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2008'10.09 (Thu)

映画「Freedom Writers(フリーダム・ライターズ)」

ヒラリー・スワンク主演の映画「P.S. I Love You」の事を書いていて
ロサンゼルスと馴染みの深い映画を思い出した。
だいぶ前に観た映画だけど、今でも心に残っている映画の1つ。



Freedom Writers(フリーダム・ライターズ)」という
実話を基にした映画で、1人の新米教師エリン・グルーウェルと
1冊のノートが起こした奇跡の物語である。


0639.jpg
エリン・グルーウェル

1992年のロス暴動から人種間の激しい対立が続いていた1994年。
低所得者層が多く住み、貧困による憎悪と犯罪がはびこぶ
ロサンゼルス郊外、ロングビーチにあるウィルソン高校が舞台。


0638.jpg

授業などまるで興味がない問題児ばかりのクラスを受け持つ事になった
新米教師エリン・グルーウェルは、様々な工夫を凝らした授業を重ね
少しずつ生徒たちの信頼を得ていく。
ある日、エリンは、自らの思いを個々にノートに綴ることを提案する。

最初は抵抗していた生徒達。
だが、思いを言葉にする事により、お互いを知り、理解するようになり、
やがて、夢や希望を抱くようになっていく・・・。

0637.jpg

この映画を観れば分かると思うが、エリンの情熱は半端じゃない。

アメリカに住んでみないと、こういう人種間の対立とか
ギャング抗争とか、あまり現実味が沸かないかもしれないが、
貧困による過酷な生活の中で、夢も希望も持てず
犯罪に手を染めていく子供達も、もしかしたら
変わるキッカケと勇気が必要なだけなのかもしれないと
アメリカに希望を与えてくれる映画である。

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Comment

さっそく観てみようと思います。アメリカの人種差別は わたしもこちらへ来てからその真実の姿を知りました。びっくりしました。他人へのリスペクトの念が基本的に薄いのもアメリカの人種差別の歴史が背景にあると思います。だからよーくよーくアメリカをのぞきこんでみると 多種多様な人種が暮らすとはいえ、各々同じ人種同士でかたまって生きていて なかなか本当の意味で一緒に暮らしているとはいえないですよねえ。 
わたしも何度かアジア人であるということ、英語が流暢でないということなどで失礼な扱いを受けたことがあります。できるだけそういった不必要な摩擦をさけるため、銀行や役所関係の用事で出かけるときはできるだけきちんとした格好で出かけるようにしたりしています。
ワシントン州在住 | 2008年10月12日(日) 02:02 | URL | コメント編集

これ多分観た事あるとおもう。この手の映画って結構あるけど、また観てみようかな~。労働階級のイギリス、長年住んでみると住んでいる場所や両親の育った環境などから、夢や希望を持てぬまま、知らぬままに大人になってしまうケース、そして政府側もそれを改善するような手段に投資しないような状況があるとおもう。うちは旦那の趣味が高じて、音楽を通じてこういう若者と関わる機会があるんだけど、人ってどの人種であろうとどの社会階級であろうと、向き不向きに応じて可能性を伸ばせる体制がある事の大切さを身をもって感じる事がある。この人は何人(なにじん)だから。。。という先入観を取り払って「人」として付き合いができると広がる視野があるって事の大切さを皆がどうして気がつけたらどんなにいいことかって思う。海外で生活するにあたっては、マイノリティーでも「郷に入り手は・・・」って姿勢をもちつつ対応する器用さがひつようだけれど、ひくつになる必要はない。そしてそう思える勇気を持つ事も大切な心がけかもしれないね。
yumi | 2008年10月12日(日) 08:04 | URL | コメント編集

●ワシントン州在住さんへ

実際に住んでみないと分からない現実ってありますよね。旅行などでの短期滞在では見えない現実は多くあると思います。私自身もアメリカで暮らす前と今とでは現実の見え方が違いますし。ただカリフォルニア(特に私が住んでいるエリア)は日本人、日系人、アジア系の人が多く暮らしているので、外国人、日本人である事で差別を受けた事はないです。住んでいる場所によって、大きく違うのだと思いますが、渡米当初にアメリカ暮らしが長い日本人の知り合いが「アメリカは平等、自由の国と思われているが、アメリカほど差別がヒドく、自由でない国はない。」というような事を言っていたのを思い出します。あらゆる面でという意味ではないと思いますが、ある意味そうとも言える部分はありますよね。それでも、アメリカは嫌いではないです。いい所も沢山あるので、ここで暮らしていくと決めた以上、なるべく良いところに目を向けるようにしていますよ。
akikola(ワシントン州在住さんへ) | 2008年10月13日(月) 03:16 | URL | コメント編集

●yumiへ

そうだね、確かにイギリスは今でも根強く「階級社会」が残っているよね。アメリカとは少し違った現状があるね。Yumiの言う通り、先入観を捨てて人と接してみると何人であろうと、階級がなんだろうと、「同じ人間なんだ。」って思える事があるし、そのおかげで視野が広がる事も多い。だけど、そういう心を持てない人も多く居て・・・。難しいよね。でもさ、旦那さんのように音楽とかスポーツって人種の壁を超えられると思うし、それって素晴らしい事だなと思うよ。
akikola(yumiへ) | 2008年10月13日(月) 03:26 | URL | コメント編集

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