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2006'03.11 (Sat)

大変身!

先日(3/8)から始まったリアリティーショー「Black. White.」。
(サイトの"View Promo"をクリックすると
プロモーションビデオが流れます。)

6回放送される予定の「人種差別」をテーマとしたドキュメンタリー。

最新の特殊メーク技術を酷使し、
黒人ファミリーが白人に、白人ファミリーが黒人になりすまし、
黒人/白人としての体験を通して「人種差別」の実態に迫るという番組。

多民族国家アメリカ・・・非常に興味深い番組である。

ビジュアル的に白人のになり得る黒人ファミリー、
黒人のになり得る白人ファミリーを選び出したそうだが、
毎回1人につき3~5時間も掛かる特殊メーク。

0088.jpg 0089.jpg
0090.jpg
左が本来の姿、右が特殊メーク後。

見事に大変身!


黒人になりすました白人のお父さんが、黒人特有の歩き方や
ジェスチャーを伝授してもらう笑える場面もあったが、
基本的にはシリアスなドキュメンタリーなのだ。

黒人のお父さんは、
店に入れば店員から必要以上に監視される。
あらゆる場面で人種差別を受ける。」と主張。

<黒人のお父さんの白人体験>
■ゴルフ(一般的に白人のスポーツ)練習場へ行き、
彼いわく「普段は話しかけない人種(つまり白人)」に話しかけてみる。

■靴屋で靴を選んでいると白人の店員がやってきて
自分は椅子に座ったまま何もせず、店員が靴を履かせてくれる。
40年生きてきて初めての経験」に驚く。

■白人エリアのバー(お客さんは白人オンリー)で働いてみる。
「このエリアは、数少ないほぼ100%白人オンリーのエリアなんだ。
子供はこのエリアで育てたい。」とのお客の言葉が胸に刺さる。

一方白人のお父さんは
差別を受けるのは黒人だから、白人だからではない。
他の人達と同様にきちんとした態度/言葉で接すれば
相手は同様に接してくれる筈。
」と主張。

<白人のお父さんの黒人体験>
■車のディーラーショップへ行ってみる。
店員からいつもと同じ(本来の白人の姿の時)対応を受ける。

■店で洋服を選ぶ振りをしてみる。
店員からいつもと同じ(本来の白人の姿の時)対応を受ける。

第1回の放送で特に人種差別を体験しなかった白人のお父さん。
黒人だから、白人だからが原因ではない。」という主張は変わらない。

それに対し黒人のお父さんは、
24時間毎日黒人として生活してみなければ真実は分からない。」と。

次回はどんな体験が待ち受けているのか楽しみだ!

P.S. 昨日の記事では皆さんからの温かいコメントが心に染みました。
本当にありがとうございました!
これからも出来る限りブログを更新して色んな事をシェア出来たらいいな
と心から思えた日でした。ありがとうございます!

テーマ : アメリカ生活 - ジャンル : 海外情報

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Comment

●面白そう~!!

こんな番組あったんですね~。知らなかった。面白そう。

人種差別、同じ人種でも階級で差別はあるし男女差別もある。きっと差別がなくなる事って難しいんだろうなあ。
ある時、化粧してる時とノーメークの時と店員の態度があからさまに違う事に気づいた。これってノーメーク差別??
mossa | 2006年03月11日(土) 13:05 | URL | コメント編集

●複雑な多民族社会の一面ですね

似たようなアメリカのTV番組を以前に見たことがあります。 もっともそのときは出演者は変身や変装はしていませんでしたけど。

スーツ姿の某有名黒人俳優と殺人のオツトメを終えて出所したばかりでよれよれの服装をした白人がそれぞれ道路脇に立ってタクシーを拾うというもの。

白人が手を挙げると、どのタクシーも皆止まりました。
他方黒人の場合はというと、タクシードライヴァーが白人やヒスパニック系の場合は一台も止まらず、黒人のドライヴァーでさえ行き先を尋ねた結果「乗車拒否」をした人が何人もいました。

またアメリカの警官には黒人がセルフォーンを持っているとそれが銃に見えたり、ひどいときにはチョコレート・バーが拳銃に見えて反射的に発砲したくなる人が多いそうな。
白人が持っているとセルフォーンに見えて、黒人が持っていると拳銃に見えるそうです・・・。orz

L.A.といったら ロドニー・キング事件 を思い出しますからね。

余談になりますが、
昔アメリカの軍人と結婚してアメリカに渡った日本人女性(いわゆるGI花嫁)にも、現地アメリカの社会で自分の旦那が白人か黒人かによってグループができてしまい、同じ日本人配偶者なのに黒人を旦那に持つ女性が差別されたという悲しいお話もありましたよ。
また白人を旦那に持つ日本人の妻も、有色人種ということで旦那の家族から疎まれて家族としての付き合いをさせてもらえなかったということも聞きましたね。

その当時とは時代が変わったとはいえ、移民国家であるアメリカの難しい一面(根本的なもの)は今でもあるのでしょうね。

加州丸 | 2006年03月11日(土) 17:43 | URL | コメント編集

面白そうな番組ですね!!
ぜひ、見てみたい!
でも、ウチはケーブルにつないでないんですよね・・・(TωT)

人種差別って公的には以前ほどではないにしても、心のどこかで残ってますよね・・・。
彼氏が黒人さんなので、何となく分かります・・・。
難しい問題ですよね。。。
nora | 2006年03月12日(日) 03:49 | URL | コメント編集

●mossaさんへ

こんにちは~☆
ははは。確かに「ノーメーク差別」はありますよねぇ~!(笑)
この番組はまだ1回目の放送が終わったばかりだけど、面白かったですよ~!時間があったら、ぜひ見て下さい♪
Akiko in L.A. | 2006年03月12日(日) 05:25 | URL | コメント編集

●加州丸さんへ

こんにちは~☆
時代が変わっても多民族アメリカは色んな面で問題を抱えているように思いますよね。「白人が持っているとセルフォーンに見えて、黒人が持っていると拳銃に見えるそうです・・・。」という事実がそれを物語っているように思います。
「昔アメリカの軍人と結婚してアメリカに渡った日本人女性」のお話は悲しいですね・・今もそういう思い(直接的ではなく間接的だとしても)をしていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんね・・・。
Akiko in L.A. | 2006年03月12日(日) 05:32 | URL | コメント編集

●noraさんへ

こんにちは~☆
ケーブルテレビがないですかぁ・・残念です!1回目の放送を見ただけですけど、かなり興味深い内容でしたよ。お友達に録画してもらうとか・・ダメですかね?(笑)
人種差別は難しい問題ですよね。カリフォルニアはアジア人が多いのでとても快適ですが、もし日本人やアジア人が殆どいない州だったらどうだったのだろう・・と思う時がありますね。
Akiko in L.A. | 2006年03月12日(日) 05:40 | URL | コメント編集

●ダイジェストありがとうございます

テレビを見てるかのような臨場感のあるブログ、楽しませていただきました。そんでもってこのテレビ見たーい!人種差別は映画「クラッシュ」のテーマでもあり、目が離せない話題です。
シネマガール | 2006年03月13日(月) 14:25 | URL | コメント編集

●シネマガールさんへ

こんにちは~☆
まだ第1回の放送が終了しただけですけど、私は結構ハマりました。おもしろいですよ~!東海岸では放送されていないかな・・?「クラッシュ」がアカデミー賞を受賞した事ですし、旬なテーマかもしれないですね♪
Akiko in L.A. | 2006年03月13日(月) 15:24 | URL | コメント編集

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